- もっとエロいちんちんを描きたい
- 実物の竿を参考にしたいけど相手がいない(自分にも付いてない)
- 前から見たときの男性器が分からなすぎる
こんな悩みを抱えていませんか?
男性器は(女性からは)普段目にする機会が少ないにも関わらず、独特な形状をしています。
いざ描こうとしても上下が反転してしまったり、玉なしになってしまったり、いまいちエロくならなかったりと難しいですよね。

そんなあなたに提案があります!
どうせなら、エロいちんぽで最高の新刊を出しませんか?
エロいちんぽは、ディルドを参考にすることで描けます。

想像で描く方がエロく描けることもあれば、その逆も然り。
どうしても描けないのなら、手っ取り早く描ける方法を選んでしまいましょう!
ここでは、ディルドを参考に男性器を描く手順を、図解付きで紹介します。
【簡単】ディルドを参考におちんちんを描く方法

実際の画像とともに、おちんちんの描き方を紹介していきます。
①描きたい男性器に近いディルドを探す
まずは、描きたいおちんちんに近いディルドを探しましょう。
おすすめのディルド一覧はこちら(それぞれタップで詳しく見れます)。
玉あり・玉なし、芯あり・芯なしと種類があるので、都合に応じて選びましょう。
玉ありのメリット | すべてを作画資料にできる |
玉なしのメリット | イメージに引っ張られない自由な作画ができる |
芯ありのメリット | 勃起状態に固定して置ける |
芯なしのメリット | 勃起時以外の作画にも役立つ |

サイズ感が分かりやすく固定しやすい玉あり&芯ありがおすすめですが、家には置いておきたくないという最大のデメリットがあります!
こちらの記事では、リアル造形のディルドを5つ厳選しています。

②サイズを見ながらアタリを取る
まず、おちんちんが向いている方向に簡単なアタリを入れます。

今回は硬芯×柔皮の二層素材ディルドマニアックワールドZ 03を作画資料としています。
キノコや矢印のようなイメージでアタリをとっておくと、ペン入れが楽になります。

サイズ感が分かりづらい場合、実際に身体に置けば瞬時に分かります!
③下書きとペン入れ
必要に応じて下書きを行い、先端から根本の順にペン入れをしていきます。


上から順にディテールを描き込むよりは、輪郭を描いてから追加するほうが簡単です。
同じく、汁や血管を同時に描くと難しいので、まずは本体を描ききりましょう。

どうしても描けない場合は、写真を取り込んで貼り付けたものをトレスしても◎!
このとき、よりエロく魅せるポイントとしては、この3つ。
- 竿部分に若干のふくらみ(反り)を持たせる
- 裏筋やシワをしっかり書き込む
- 直線ではなく、曲線を使う

人の一部が膨張してできたのが勃起チンチンなので、肉感を意識するとエロくなるはずです。
④トーン・ツヤを入れて仕上げ
ペン入れが完了後はトーンを貼り、同時に消しゴムや白でツヤを入れます。


私が使っているトーン濃度はこちら。
亀頭 | 30% |
肌に落ちる影 | 15% |
裏筋の表現 | 10% |
参考画像では、濃度ごとに分けたレイヤーでそれぞれのパーツを塗り、同梱したフォルダ全体をトーン化する方法でトーンを貼っています。


全面同じ濃度のトーンもありですが、個人的に先端が特に張ってるのがエロいと思うので濃度を使い分けしてます!
おすすめのツヤ入れポイントはこちら。
- 亀頭(大きいツヤ・輪郭)
- 裏筋(長めのツヤ)
- 血管(輪郭)
ツヤを入れるだけで張り詰めた感じと瑞々しい感じが表現でき、一気にエロくなります。
⑤修正を入れる

最後に先端・カリ・竿の数カ所に修正を入れ、完成です。
おちんちんを描くときのヒント

より上手くおちんちんを描くコツ、それは
肉感を追加して本物に寄せ、ツヤを出すこと!
下に、2種類のサンプルを用意してみました。

右側の方がエロく見えませんか?
左側はディルドを見たそのままを描写していますが、右側はディルドを見つつ、光沢や肉感を想像して追加しています。
100%見たまま描くのもまあエロくはなりますが、このようにこだわりを入れるほどエロくなるのも事実です。

そのために、皮の伸びる感じや可動域、亀頭のハリなどをしっかり見て捉えるようにしましょう!
実物の男性器に触れたことがない場合、このような下調べをしておくとより良いおちんちんが描けるはずです。
- ディルドを握って感触を確かめる
- ディルドで手や足などのパーツとの対比を確認する
- AVで「気持ちいいとき」に取る身体の動きを見る

この他にもゴム付きを描きたいなら「実際にコンドームを買って組み合わせてみる」など、いくらでも参考になるものは作れます。一緒にエロいちんちんを追求しましょう!!
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