- 結婚で実家に入った途端、Hの回数が減った
- セックスしづらさが影響してレスになりつつある
- お泊まりデートでも親にバレずにエッチしたい!
このような悩みを抱えていませんか?
実家でセックスするとき、唯一にして最大の課題はいかに家族にバレずにヤるかですよね。
私自身も彼氏を実家に入れる形で同棲をしており、セックスの度にスリルという名の気まずさを感じています。
ここでいつも通りにプレイをしていたら、声や音により家族に怪しい雰囲気を悟られてしまうでしょう。

しかし、私達は行為中の工夫により、(おそらく)バレずに性行為をできています。
実家でのセックスには、バレないコツがあります!
ここでは私が実家で同棲する中で習得した、実家でエッチするコツを紹介します。
絶対にバレたくない!実家でHする5つのコツ

実家かつ、家族がいるシチュエーションでセックスするコツはこの5つ。
- 肌が当たる部分にワンクッション
- 上半身を密着させる
- 体位を変えなければ音も出ない
- なめらかで痛くないコンドームを使う
- ラブグッズを使うなら「静音のもの」!
それぞれのコツについて、詳しく解説していきます。
①肌が当たる部分にワンクッション
セックスするとき、音が出てしまう最大の原因はピストンにより肌がぶつかり合うことです。
それなら肌が当たる部分にワンクッション置いて音を消してしまいましょう!
文字通りクッションでも良いですが、おすすめは自分もしくは相手の手。
(正常位での再現イラストを製作中です。)

消音ついでに自分で足を広げるような体勢になり、エロくなります!
これ一つで肌のぶつかり合いを防ぐことができ、音は大幅に軽減されます。
②上半身を密着させる
セックス中の音対策、2つ目は身体を密着させること!
セックス中は基本的に、下半身がメインで動いている状態になっていると思います。
そこで上半身を密着させることでピストンの振り幅が減り、肌と肌がぶつかる音も軽減できるという仕組みです。
一方が抱き付くのではなく、抱き付き合って終始キスする形に変えると、よりエロい体験ができます。

口を塞ぎ合うイメージで、背徳感も味わえます♡
めっちゃエロいので、ぜひ試してみてくださいね。
③体位を変えなければ音も出ない
体位を変えようとして、大きな音でベッドが軋んだ経験はありませんか?
体位を変えなければ、軋む音も出ません。
色々な体位を試すタイプのカップルは、一度体位固定のプレイをしてみてはいかがでしょうか。
④なめらかで痛くないコンドームを使う
私自身、喘ぎ声は我慢できても、痛みは我慢できないことが多々あります。
それなら事前に痛みを対策し、セックスに没頭できる環境を作りましょう。
セックス中の痛みは性交痛と呼ばれ、女性の体調の変化やうるおい不足により引き起こされます。
実家(家に人がいる)という状況下で上手くリラックスできず、緊張してしまうことも性交痛の一因となる訳です。
そこで試してほしいのが、摩擦の痛みを感じづらいコンドーム!
まだ性交痛を感じたことはないとしても、今のうちから予防ができていれば、その状態を維持できます。

「違和感に気付かせない」のは一種のライフハック!
私自身性交痛持ちで、痛みが解消されても行為のたびにその記憶が蘇るため苦労しました…。
そんなガチ性交痛持ち目線からのおすすめコンドームはこの3つ。

SKYN(スキン)は、やわらかくて伸びがいい素材・イソプレンラバーを使用したコンドームです。
一般的なコンドームに使われる「天然ラテックス」や「ポリウレタン」とは異なり、最も人肌のやわらかさに近いことが特徴。
実際に使ってみると、ゴム特有のカサカサ感が全くありません。
挿入もピストンもなめらかで摩擦レスになり、いつも以上にセックスに集中できるはずです。
厚めのコンドームではあるものの挿入側もしっかり気持ちよく、リラックスできる時間をサポートしてくれます。

グラマラスバタフライ ジェルリッチは、厚みのあるゼリーでなめらかに挿入できるコンドームです。
必要な場所にゼリーをとどめる独自処方(ジェルトップ加工)により、ゼリー量最多でも下に垂れにくい設計になっています。
実際に使ってみると、普段は必ず使っている潤滑ゼリーがいらないほどのなめらかさ!
日を改めて潤滑ゼリーなしで使ってみると、それでも痛みを感じずにセックスを終えることができました。

女性でも買いやすいデザインなので、ぜひ試してみてくださいね。

ZONE Premium(ゾーン プレミアム)は、新型ステルスゼリーαを搭載したコンドームです。
市販されている「ZONE」の進化版で、よりやわらかく伸びやすいゴムが採用されています。
生感覚を超える解放感を実現する潤滑ゼリーで、男性側も感覚を損なうことなく使うことができます。

2人で気持ちよくなりたいカップルは、こちらを選んでみてください!
特集記事もあるので、こちらも参考にしてもらえれば嬉しいです。
⑤ラブグッズを使うなら「静音のもの」!
実家では挿入とピストンだけのセックスが限界かと思いきや、実はラブグッズを使ったプレイもできます!
その秘訣は、静音のラブグッズを選ぶこと。
45dB以下のラブグッズを選べば音も響かず、特別なシチュエーションで2人の快感を追求することができます。
静音で機能にも長けたラブグッズはこちら。

吸う★すた(すうすた)は、BeYourLoverから発売されている吸引ローターです。
- 吸引モード:10パターン
- 振動モード:10パターン
可愛い見た目に加えて吸引モードでの静音性が高く、総合評価は100点!
家族が寝静まった深夜にも使えるレベルで、実家でも安心して使えています。
まさかのプラネタリウム機能付きで、行為中に点灯すれば解放感と特別感のあるセックスができます。

星空の下でヤるのはだいぶおもろい!
実家にも置いておきやすいデザインで、おすすめです。

TENGA SVR(テンガ エスブイアール)は、カップルのためのスマートバイブリングです。
- 振動強弱:5段階
- 振動モード:2パターン
男性器の根本に装着して挿入することで、2人で同時に振動を楽しむことができます。
バイブ音は強めのモードでもかなり静かで、実際に実家でのセックスで使えています。
「付けただけ」では気持ちよくなれないので、お互いがお互いのために動く必要があるのがポイント。

静音な分振動も弱めですが、特別エロいセックスができること間違いなし!

iroha petit(イロハプチ)は、使い捨てで非電動の新感覚ラブグッズです。
電池を使わないので、音が出ません!
どちらかというとひとりエッチ向けの商品ですが、セックスに組み合わせても楽しめます。
キスやクンニの最中、そっと肌になぞらせてみてください。
舌や指ともまた違う粘膜のような触感で、もどかしさのある愛撫ができます。

逆に女性が男性の身体に沿わせてみても、面白い反応が返ってきます♡
使う前に水を捨てる必要があるので、あらかじめ水よけ用のコップを部屋に持ち込むことを忘れずに。

不意に大音量のバイブが鳴ってしまうと気まずいので、ラブグッズは予め購入して使い方を確認しておくのがベストです!
実家でも工夫次第でセックスは楽しめる

- 結婚を機に旦那の実家に入ることになった
- 旅行で来たホテルの壁がやけに薄い
- 彼女の実家でお家デート
こんなとき、周りの人にバレずにセックスするコツはこの5つ。
- 肌が当たる部分にワンクッション置く
- 上半身を密着させる
- 体位を変えない
- なめらかで痛くないコンドームを使う
- ラブグッズを使うなら「静音のもの」を選ぶ
肌を密着させることを意識すれば、ある程度の物音は抑えることができます。

あとは2人が喘ぎ声を我慢できればOK!
実家でのプレイも、慣れてしまえば楽しいものに変わります。
今回紹介したコツで、2人の時間を楽しく過ごしてみてくださいね。
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